そらマメさん道路局

以前のブログから、道路関係と一部の公共交通の話を分離させたもの。鉄道関係・新聞流通の話は、別ブログで。

一ツ葉道路の有料道路延長

www.pref.miyazaki.lg.jp

 この話、表向きには国土強靱対策とは言っているモノの、実態としては単に債務返済が思うように進まず、県税投入で無料開放では税収面で道路の維持管理が出来るモノなのか、という問題があるからではないかとみている。通行料を以前よりも安く設定する代わりに、債務返済と維持管理を出来るだけ分離(利用者負担と県税負担の割合を折半)する形で有料道路制度を延長しているだけだろう。

 いっそのこと、北線のみ切り離して無料化する代わりに、南線は宮崎道と一体化(並行する一般国道自動車専用道路に改築)する形で、NEXCO西日本(≒国土交通省)に移管すると言うのも検討材料に入れた方が良い

筆者の考え方

  • 南線の扱いは、現段階では宮崎県道(主要地方道)だが、NEXCO西日本に移管した後は国道220号のバイパス道路とし、大淀川橋の4車線化も含めて自専道化。
  • 自専道化した南線のスペックは、宮崎道と同じ時速80キロ設計で運用。現在の大淀川橋の歩行者通路を廃止し、その部分を車道に転換する形で規制緩和
  • 宮崎県から国土交通省に移管する形で税負担を軽減し、その分で北線は無料開放。南海トラフ地震発生時に対する迂回路確保は、別に道路公社じゃないとダメとは限らない。
  • 沿線のシーガイア跡地やイオンモール宮崎へのアクセス改善を図る目的から無料化すれば、さほど混まない北線は宮崎市街の迂回路として活用することが期待される。
  • 南線がETC対応となり、時間帯割引・多頻度利用に対する割引の適用で、道路公社管理の時よりも、更に価格が安くなる(安くなりすぎない)。

 今年は早めに宮崎道に行きたいね。