www.jrkyushu.co.jp※2020年7月16日に開催された資料が公開されている。
一般客向けに公開されているJR九州のBRT駅舎イメージパスを眺めたが、前例のあるBRT気仙沼・大船渡線の事例に近いデザインとなっている。
【構造自体が大きく変わる駅】
【部分改造程度で留まる駅】
BRT日田彦山線で利用されるバスは、バリアフリーを勘案し、日野自動車・ポンチョが採用される見通し。
www.nishinippon.co.jp BRT日田彦山線が決定し、昨日の会合で正式合意を果たしたものの、JR九州としては東峰村区間のバス専用道整備に懸念を示していること、自治体もバスでOKと悟りを開いている日田市を除いて、鉄道方式での運用に未練を残すなど、どことなくチグハグした空気が漂っているという。
ただ、ここまで具体的にバス転換の方向を示されている限り、以前にも申した「JR線が生き残っただけでも奇跡」と解釈し、前を向くしかないのでは?
バス専用道区間の着工は、早ければ来月から。完成は遅くても2023年度になる見通し。