↑の話も参照。
NEXCO中日本・東日本と異なり、NEXCO西日本は独自のラインカラーを策定せず、一般的には「青」で案内することが多い。そのため、レポート上では独自のラインカラーを定めることにしている。
私が定めたラインカラーは下記の通り。随時、更新していきます。
中国支社管内
E2A中国道(北房JCT~広島北JCT):紫
色:紫(#6355a2)
選定理由:並行するJR芸備線より引用
E2A中国道(広島北JCT~山口JCT):深緑
色:深緑(#004b24)
E2山陽道(尾道JCT~広島JCT):黄緑
色:黄緑(#60ad3a)
E2山陽道(広島JCT~廿日市JCT):赤
色:赤(#b51700)
E2山陽道(大竹JCT~山口JCT):NEXCO西日本標準カラー
色:青(#009ada)
選定理由:並行するJR山陽本線(岩国駅~新山口駅)から拝借。山陽線はJR西日本のコーポレートカラーが採用されているため、ココではNEXCO西日本のコーポレートカラーに差し替え。
E9山陰道(鳥取IC~米子JCT):黄緑
色:黄緑(#b2d33e)
E9山陰道(米子JCT~須子IC):オレンジ
色:オレンジ(#f3611f)
E9山陰道(萩・長門市~小月IC):オリーブ
色:オリーブ(#7e733a)
E29鳥取道:青(濃いめ)
色:青(濃いめ)
選定理由:並行する智頭急行より拝借
E73米子道:緑
色:緑
選定理由:並行するJR伯備線より拝借
E54尾道道:紫
色:紫
選定理由:並行するJR福塩線より拝借
E54松江道:黄
色:黄色
選定理由:並行するJR木次線より拝借
E74広島道:水色
色:水色
選定理由:広島道のやや東寄りにJR可部線があることや、可部線に並行する形で太田川が流れており、広島道も途中でその河川を跨ぐため。
九州支社管内
※2020年10月30日の技術改訂で、下記の通りにラインカラーを定めました。
E3九州道(E2A関門道を含む):ピンク
選定理由:九州のタテ中心部を縦断する路線であり、北九州・福岡・熊本・鹿児島といった主要地を通過する関係上、大動脈を強調させるため。
E10宮崎道:オリーブ
E34長崎道:オレンジ
選定理由:夕日の大村湾
E34大分道:抹茶色
E10東九州道:ライトブルー(NEXCO西日本標準カラー)
E78東九州道:青紫
選定理由:E10と同じ系統の色を考案しつつ、大隅地方を一周するというルートの関係上、紫色を主体とした色分けが必要と判断。
E77九州中央道:深緑
E35西九州道:パープル
選定理由:特になし(JR筑肥線に並行するため)
E3A南九州道:グレン色
E96長崎バイパス:クリーム色(通称「カステラ色」)
選定理由:長崎道の枝線であることや、かつての長崎がシュガーロード(長崎街道)の一部として認識されていたことから、カステラの色に近いクリーム色で対応。
E97日出バイパス・大分空港道路:紺色
選定理由:大分空港へ通じる蒼い海を勘案。東九州道(E10)と区別。
八木山バイパス(有料化):黄色
※随時更新していきます。