そらマメさん道路局

道路関係と、一部の公共交通の話・郵便局めぐりなどがメイン。

わがしかし(3-1)「カステラのフリーレン」

 昨日、長崎駅を軸としたJR駅めぐりをした時の話。

 偶然にも長崎駅の隣で「葬送のフリーレン展」が開催されていた。現地に着いて初めて知った上、九州ではココが最初ということもあり、時間つぶしに立ち寄ってみた。

 基本的には2023年9月~2024年3月まで上映された話を総括する美術展で、ヒンメル一行との別れ・再会から、その後にフリーレン一行に加わった仲間と共に諸国を巡る旅路までの話を、パネルや小道具、一部はムービー等で再現している。

 で、その時に買ったお土産が、文明堂総本店監修によって作られた「カステラ」である

カステラのフリーレン

例の文明堂総本店監修によるカステラであり、ある意味、(個人的に)伏線を回収している。

 ケースは展覧会向けに作られたスペシャルデザインで、カステラの表面にフリーレン展のロゴが刻まれているのが特徴。容量としては、1人で食べるには丁度いいサイズ。

 久しぶりに文明堂総本店のカステラを食べたけど、まあ、本当に歯応えあって、それでいてフワフワしっとりな味で美味かった。

フリーレン「ヒンメル・フェルン・シュタルクが居たら、4分の1に分けてたな。なんか、後ろにアウラとよく似た声質を持つオバサンが一方的に自害してるが、まあ、気にしないw」

 フリーレン展の中を散策したが、特に人気があったのは、フリーレン一行が出くわす魔族との戦いや、ミミックの模型(実際に覗き込める)、生前のヒンメルがフリーレンに指輪をかけるシーンの模型あたり。来場者は殆どは若手の方だったが、年末ということもあって、家族連れの方々も結構いらっしゃいました。